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2024年1月31日の投稿1件]

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【雑いあらすじ】移動中にスマホでコツコツ打っていたら結構な量になってしまった…。…

イラスト,妄想垂れ流し,テキスト

イラスト,妄想垂れ流し,テキスト

家庭教師の宇佐美先生ログ*R18

【雑いあらすじ】

移動中に
スマホでコツコツ打っていたら
結構な量になってしまった…。
完結してないけどアップします。
こんなリビドー全開なヤツ
久しぶりに書いたわ(笑)
バカリズムの
「官能野球小説ネタ」辺りをリスペクトしてます。
あとはフランス書院とか。
随時更新スタイル。

宇佐美が大学生時代
バイトで家庭教師をしていて、
男子学生に勉強を教えつつ
童貞狩りしてると言う
ありがちなヤツ。
鉄板エロが見たかったんや。
前半は鉄板エロ、
後半は駆け引きっぽい
展開にしようかなと。

小説は書けないから
漫画の設定や字コンテに
台詞が付いてる感じです。
だから小説のルールや
お約束的なものは分からんです(汗)

(2024/01/31)


***
【設定】

宇佐美が大学生時代のお話。
宇佐美はバイトで家庭教師をしており、
男子学生に勉強を教えている。

【男子学生の家族構成】

父、母、
息子/兄(男子学生)、娘/妹(小学生)。
家は一軒家で2階に子供部屋があり、
兄と妹の部屋は隣同士。
兄の男子学生は勉(ツトム)。
(いわゆる竿役、オリジナルキャラ)
妹の小学生は教子(キョウコ)。
(直接は物語に出てこない)
***

/////
---
【第一話】

宇佐美は自分の享楽的嗜好を
最大限に発揮し、
男子学生の童貞を奪い
普通の恋愛が出来ない体にするのが趣味だった。
大学生時代から
悪魔じみた魅力を兼ね備え、
宇佐美が家庭教師をした
男子学生は必ず食われてしまう。
宇佐美は童貞を奪ったら興味を失い
次のターゲットに
移るのを繰り返していた。
雇い主側からのリクエストと
家庭教師センターの方針で
異性とのマッチングはNGになっていた。
---

---
ツトムは夏休みに入り、
夏休み中の補習テストで
70点以上をマークしなければ
進級が危ういと言う状況にあった。
両親が慌てて家庭教師センターに連絡、
万が一があると困るからと男性を指定し、
センターと契約を取り交わし、
家に宇佐美先生がやって来た。

妖しい色気を放つ男の大学生、
宇佐美にツトムは一瞬で心を奪われた。
ツトムは宇佐美に褒められたくて
必死に勉強した。
宇佐美先生も
熱心に分かりやすく教えてくれたので、
ツトムは見事
補習テストで83点を獲得した。

宇佐美先生との事前の約束、

宇佐美:
「70点以上?
じゃあテストで80点以上を取ったら
ツトムくんにご褒美をあげます。
ねえ、何がいいですか?」

宇佐美に耳元でこう囁かれたら
ツトムは頑張るしかなかった。
何しろ毎晩
宇佐美先生をオカズにして
自分で扱いてしまう有り様だったから。

もうクラスの女子になんて、
学校の女教師になんて目が行くはずがない。
同性に興味はなかったはずなのに、
宇佐美先生だけは特別だった。
ツトムは元々年上が趣味で、
看護婦や人妻ものの
エロ本やビデオを好んでいたが、
宇佐美先生と出会ってからは
それでは全く満足出来なかった。

ツトムは宇佐美先生の柔らかな雰囲気、
妖しい色気に魅了されていた。
ゆったりとした優しい口調に
催眠術にでもかかったのかと
思うくらいに夢心地になった。
とは言え勉強で結果を出さなければ
宇佐美先生は来なくなってしまうから、
勉強には必死で付いて行った。

宇佐美先生のいい匂いは
母親が気に入って直接聞いたそうで、
イランイランと言う
アロマオイルをベースに
他のアロマオイルを複数混ぜているのだそうだ。
ツトムは母親が宇佐美先生に分けてもらったと言う
そのアロマオイルを化粧台から少し取り分けて、
匂いを嗅ぎながら
口には出せない妄想をした。

母親はそのアロマオイルを
セサミオイルに混ぜて
ボディマッサージするのも良いと
宇佐美先生に勧められたそうで、
母親が追加で購入した
セサミオイルのボトルも
化粧台にセットで置かれるようになった。
ツトムはそのセサミオイルを
少しボトルに取り分けて
アロマオイルと混ぜ、
手に塗って自分自身を扱いてみた。
宇佐美先生にして貰ってるみたいで
自分でも驚くほど興奮した。

例えばツトムは、
勉強を教えてもらっている最中に
ムリヤリ宇佐美先生を
ベッドに押し倒し、
例のセサミオイルを塗った手で
宇佐美先生自身を扱く妄想をした。
脳内で宇佐美先生の
鼻にかかった甘い声が再生される。

宇佐美:
「あっ……、だめ……、
隣に聞えちゃ……、あっ…、は……、
クチュクチュって、音…、して…る…、
見つかっちゃ……、ンっ…、ふ」

宇佐美:
「っ、それ…、ヌルヌル…、滑っ…て、
あ、ァッ!いッ……、きもち…、い…」

口では嫌がりながらも
宇佐美先生の腰は滑らかに上下に動き、
快感を貪っていた。
普段は表情をあまり出さない顔が蕩け、
舌をだらしなく出し荒く息をしている。
アロマオイルの匂いが
強烈に宇佐美先生を思い出させ、
妹に見つかるかも知れないと言う妄想は
ツトムの興奮を更に煽った。

実際に隣の部屋には
妹のキョウコがいることもあり、
今はいなくても
突然帰って来る可能性もあるから、
宇佐美先生に
直接下手な真似は出来なかった。
だからツトムは
宇佐美先生との約束通り、
テストで80点以上を取ることに
ひたすら集中した。
その結果、
みごと追試テストで83点を獲得した。

宇佐美:
「70点以上?
じゃあテストで80点以上を取ったら
ツトムくんにご褒美をあげます。
ねえ、何がいいですか?」

何がいいか?
そんなものは、始めから決まっていた。

---

両親と妹は二泊三日の家族旅行。
補習テストの結果次第では
追試があるからと、
予約の時点でツトムの
家での留守番は決まっていた。
今回テスト結果が良かったので
両親から家族旅行に誘われたが、
ツトムは宇佐美先生と復習がしたい、
折角成績が登り調子なのだから
確実なものにしたいと家族旅行を断った。

両親は宇佐美先生に追加料金を支払い、
留守の間のツトムの面倒をお願いした。
宇佐美の上品な立ち居振る舞いや
ツトムの勉強熱心度合い、
テスト結果が
70点以上が合格ラインというところに
83点を獲得した事で、
宇佐美への信頼度は更に上がっていた。

ツトムと宇佐美に見送られて
家族旅行に出かける両親と妹。
朝早い便が安くて空いている、
車の渋滞も避けられるとのことで
早朝から車を走らせて家族は旅立った。
これからツトムと宇佐美先生は
二泊三日、家で二人きり…。

お見送りが終わり玄関のドアを閉めると、
宇佐美先生がツトムの耳元で囁いた。

宇佐美:
「旅行、行っちゃいましたね。
ねえ、ご褒美、何がいいですか?」

ツトムは
はちきれんばかりの下半身を
隠すのに必死だった。

(2024/01/31)
/////

/////

【第二話】
(途中まで)

宇佐美:
「ん?ツトムくん、遅かったですね?
先に入っちゃってますよ?」

宇佐美先生は湯船に浸かっている。
ツトムが一緒にお風呂に入りたいと
リクエストしたからだ。

リクエストした時に
耳元で宇佐美先生が囁いた。

宇佐美:
「ふふっ、いいですよ。
じゃあお風呂の準備しておきますね」

リクエストした後に
自分の下半身に気が付いたが既に遅かった。
ツトムは収まるまで待とうと思ったが
観念して風呂場に向かい、
宇佐美先生に背を向けて
下半身を隠しながら洗った。

宇佐美:
「湯船には
ラベンダーのアロマオイルを
入れておきましたよ?」

いつもの宇佐美先生の匂いに
混じっている別の匂いがした。
普段イランイランと混ぜている
別のアロマオイルの一つらしかった。
いつもは匂いで妄想するだけだったが
今は実際に傍にいるのだ。
振り向いたら宇佐美先生が
裸で湯船に浸かっていると考えただけで
ツトムはどうにかなりそうだった。

宇佐美:
「ほら、早くおいで…」

宇佐美先生の声に反応して
ツトムは勢い良く湯船に飛び込んだ。
下半身を見られたくなかったからだ。

宇佐美:
「ふふっ、
そんなに焦らなくてもいいのに」
「今は家に二人きりなんですよ?」
「ツトムくんは、これから何がしたい?」

鼻先で囁かれ、
ツトムはゆっくりと
宇佐美先生の唇に自分の唇を重ねた。

(2024/01/31)
/////

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絵が間に合わないので暫定的に。
こんな大学生がいるか!と
北斗の拳の「こんなババアがいるか」と
同じ節でツッコミが入るね(笑)

ツッコミとか欲しいの…
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