ジャンケットバンク社内政治妄想。
宇佐美銭丸主任、強制合意の裏の意味。
表:私の主任の座をかけた団体戦
裏:私は伊藤くんの〇〇になります
表:私の主任の座をかけた団体戦
↓
これは本編そのまま
裏:私は伊藤くんの〇〇になります
↓
裏:私は伊藤くんの共犯になります
特4キャリアシステムのインフレは伊藤吉兆が仕掛けており、先の課長総選挙?で上層部に仇なす行為であると問題視される可能性がある。
伊藤吉兆は対戦相手である宇佐美銭丸が
解任戦の申請をした際に
棄却権を使うことを視野に入れている。
宇佐美が棄却権を使えば
「何度か防衛を試み、その間ギャンブラーの強化を試みたが埒が明かないので対戦に応じた」となり、
インフレの件に関しては宇佐美は関与していないと言う言い分が通る。
(伊藤にとっては自分の行動に自分で責任を取るのは当たり前で、
部下にその責任を被せるわけには行かないので
宇佐美に対しても配慮している。
逆に宇佐美にとってはその配慮は部下扱いされていて気に食わない)
だが宇佐美は棄却権を一度も使用せずに
自ら伊藤に対し強制合意を仕掛けた。
更に団体戦を組めばその分賭け金も増えるので、
キャリアシステムのインフレ上限度額に最短で到達し、特4キャリアシステム自体が止まる。
つまり宇佐美はインフレに関して伊藤と共犯とみなされる可能性が高まり、
課長総選挙?には不利に働くと予想される。
この宇佐美の一連の行動は以下の意味を含んでいる。
「インフレに関して私も共犯になります。
だから君と私は対等だ」
強制合意の裏の意味は
伊藤の部下になるのではなくて、
対等なパートナーとして認めて欲しいと言う
宇佐美の意思表示である。
と言う妄想。
宇佐美、昼ドラ男やなー!
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